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日本の伝統芸能「大衆演劇」
こんにちは。
ぜんざいが美味しい季節になりましたね!
Red beensです!
つい先日まで「暑い暑い」と
言っていたと思ったら
もう「寒い寒い」ですよね。
日本のいい季節はどこへ行ったのでしょうか??
さて、日本のいいところと言えば
季節だけではありませんよ!
今回は先日、飛び込みでお仕事をいただきました
大衆演劇場「雷鳴座」さんをご紹介したいと思います!
大衆演劇ってみなさん、ご存知ですか?
ごく簡単に説明すると
「旅役者の劇団による、笑いと涙の演劇と、
豪華衣装で繰り広げられる舞踊ステージの、日本伝統的エンターテインメント」と
言う感じです!
私もこのお話をいただくまで馴染みがありませんでしたが。。
というわけで、
せっかくお仕事をさせていただいたので
1度、観劇してみようと思い行ってきました!
「雷鳴座」さんは
名古屋市熱田区に11月にオープンした大衆劇場です。
11月は「劇団 勇舞」さんと「劇団 魁」さんの合同公演。
内容は
●第1部 舞踊
●第2部 演劇
●第3部 舞踊
12:30〜、 17:30〜の1日2回公演
が基本の流れだそうです。
私も初めての観劇でドキドキしましたが、、
客席から舞台までがすごく近くて、
役者さんたちの眼力で、しかも目が合うので
(ほんとに合ってるかは??ですが。。)
終始ドキドキでした!!
※雷鳴座さんでは消毒やマスク着用、換気をしっかり行っております。また、掛け声を中止するなど感染症対策をしております。
そして、日本の伝統芸能というだけあって
役者さんの本格的舞踊や芝居に心を奪われてしまったのでした。
芝居は毎日、内容が変わるそうで
どれだけのレパートリーがあるの??とびっくり!
芝居内容は「時代劇」というんでしょうか。
笑いも含まれていたり、
でも最後はお涙だったり。
若い人から、お年寄りまで
楽しめる内容となっています。
舞踊は
とにかく衣装が豪華で
かつ、女形は「見習わなければ、、」と思うほどの
女性らしい、ユビサキまでのしなやかな動き。
全く知らない世界でしたが
こういう伝統芸能を
あとに残していってもらいたいという
思いで今回は書かせていただきました。
今回は飛び込みでお仕事をいただいた縁で
私個人としても興味を持ち、
また知識として得ることができて、
本当にこの仕事をしていて楽しいと思える
素敵な縁でした。
丸善印刷では、どんなお困りごとも
お持ちいただければ
ご相談に乗ります!
まずはお電話でも、メールでも
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またこのような「ご縁」があれば
デザイナー冥利につきます!
雷鳴座さん情報
名古屋市熱田区青池町2丁目26番地
一般2,000円 前売券1,700円
詳しくは雷鳴座さんまでお問い合わせください。
TEL:090-9599-2777
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この記事を書いたブログライター:Red beans
3時のおやつは、おはぎと熱いお茶ですね。
のびのびと仕事してます、、。
デザイナーのRed beensです。
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この記事を書いたブログライター:Red beans
3時のおやつは、おはぎと熱いお茶ですね。
のびのびと仕事してます、、。
デザイナーのRed beensです。